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プロフィールをご覧いただきありがとうございます。
WEB REVIVALの代表、友利大翔と申します。
2024年5月現在、WEB REVIVALでは、「WEBマーケティングの最適化のサポート」や「SEO対策」を提供しています。
単なるコンサルティングではなく、どちらかというと代表の私自ら、泥臭く手を動かしてリソースの観点から対応させて頂くことを大事にしています。
AIが普及してきているものの、AIをうまく使う人間がまだまだ必要な昨今ですから、社内にWEB担当者がいない場合などに喜んで頂けております。
本ページは私、友利のことを紹介させて頂くページとなっているため、なるべく自分事に焦点をおいて、語っていきます。
もしお時間があればご覧いただけますと幸いです。
2024年5月18日
WEB REVIVAL
代表 友利大翔
友利 大翔(ともり だいしょう)って誰?
友利大翔はWEB REVIVALの代表を務める(個人の屋号ですけど!)WEBマーケターです!
WEBマーケターって名称があんまり好きじゃないんで、他にどういう名称があるか検討中です。
企業のWEB業務&マーケティング業務を委託で担当するのがお仕事です。
プロフィール
・出身:沖縄県石垣市
・年齢:1990年8月17日生まれ
大学時代にフィットネスクラブでアルバイトを始め、そのままフィットネス企業へ新卒入社しました。
東証一部(プライム上場)のフィットネスクラブで、7年間務め内4年間はセクション責任者を任されて大忙しの日々を送ります。
現場ではお客様のトレーニングの指導をさせて頂いたり、パーソナルトレーニング(有料でマンツーマンの指導)をしたり、インストラクター(スタジオで1対80人くらいでレッスンをする人)をしたり、身体を動かしつつ、頭を使いつつ…。
事務所では、予算管理やシフト作成、採用〜育成、戦略立案から販促活動も行っていて結構タスクモリモリの仕事でした。(フィットネスの仕事は実は事務処理8:現場2くらいの割合です。)
チームを率いて数値を追いかける日々は信じられないくらいに刺激的で楽しく、これからの人生も仲間と共に目標に向けて走り続ける刺激的な日々にしたい!と思うようになりビジネスに目覚めます。笑
働きながらずーっと感じていたのは、会社に雇用されていると、自分の思うように予算や使ったり事業展開ができないなぁ…とか、転勤したらこの仲間たちやお客様と離れてしまうのかぁ…(働く場所を選べない)などでした。
会社のことは大好きでしたし、自分の成長も感じることができていたのですが、30歳直前にして自分の人生の中でもっとチャレンジしたいと思い、会社を辞めて個人事業主として独立することを決めました。
WEB REVIVALの事業を始めるまで
フィットネスのお仕事をやめて、個人で事業を作るまでの過程を話させてください。
多分、かなりの長文になるかと予想してます。
少しずつ書き足していくので、いつ書きあがるのか自分でも分かりませんが、まあ誰も見てないだろうから気長に書きます。
退社と当時にコロナ到来
私は慎重な性格且つ律儀な性格で(自分で言う)、会社を辞める際、8ヵ月前から会社には退職希望の旨を伝えていました。
「会社は辞めるけど、今年度の目標予算は自分で計画をたてたから、最後までやり抜きたい」
2019年8月に上記の旨と退職を申し出て、年度末の2020年3月末まで現職を続行するという私の我儘に答えて頂く形となり、ラスト8ヵ月は悔いの残らないよう精一杯フィットネスの仕事に取り組みました。
最高のサラリーマン人生を終えたのは良かったのですが、会社を辞める2020年3月末というと「今からコロナがやってくるのか?」みたいな時期で、県内から1名でもコロナがでたら大騒ぎしていたころでした。
もちろんコロナを予測せずに、退職希望を出していたので、個人的には何をどう生計をたてていくのかお先真っ暗なまま会社を去ることになります。
こっそり副業としてWEBライターをやっていたので、月に5万円くらいは稼げていました。「とりあえずこれを続けるしかない。」という状況でした。
WEBライターに本気で取り組む日々
コロナ禍の退職で、自宅に引きこもりの生活が始まりました。
元々はフィットネスの仕事を個人で受けながら、健康経営の事業を作ろうかなーと軽く考えていた私でしたが、コロナ禍の影響もあり、一切活動ができない状況が続きました。
個人事業主として改行届を提出し、無事事業開始!となるはずが、何もできない。
とりあえず自分のフィットネス動画をYoutubeにあげてみたり、自分のHPでブログを書いてみたり、市町村の地域健康推進課に片っ端から営業メールを送ってみたり…
やれそうなことはやってましたが、事業として大きくなるイメージは膨らまず悶々とした日々を過ごします。(地域の健康教室の仕事や、市の運営するジムの仕事は頂けました)
なので、2018年ごろから副業でやっていたWEBライターの仕事に全力を尽くすことにしたわけです。
1文字書いて1円の報酬。これを毎月10万文字ほどこなしてなんとか生計を立ててました。
WEBライターでSEOの結果がガンガンでる
2020年はほぼWEBライターとして活動し続けていました。
そんな中、WEBライターとして執筆した記事が、SEO(Googleなどの検索エンジン)で1位を獲得しまくりました。
そりゃあもう、ガンガン1位を量産しました。
これは個人的にも嬉しい成果で、クライアント様も大喜び。
ただ黙々とブログ記事を書くだけでなく、SEOで上位に表示されることに価値があるのだと気づき「どうしたらSEO上位がとれるのか?」と思考を張り巡らせていきました。
SEOで上位を獲得する ⇒ クライアントの売上がUPする ⇒ 私にもお仕事がガンガン回ってくる
このサイクルが楽しくて、SEO対策にのめり込んでいきました。
WEBマーケティングの会社と提携する
フィットネスで事業を作っていこうと思っていたのですが、SEOやライター業が思いのほかうまくいっており、気付いたらWEBマーケティング業界に参入することになっていました。
WEBマーケティングで年商4000万円くらいの会社と提携させて頂き、そこで更に深いところまでスキルを習得させて頂きました。
SEOだけでは単なる検索エンジンの対策に過ぎません。
その先の売上UPに向けて、様々なフローが存在することや、SEOも単なる施策の1つに過ぎないことを知りました。
そのマーケティング会社では、代表と顔を合わせながら仕事ができたので、メソッドをガッツリ吸収することができました。
売上拡大のためのマーケティングフローはもちろんのこと、
・リスティング広告運用
・LINEステップ
・メルマガ
・SNS運用
などライティング一本だった私が幅広くWEB集客の全体像を知ることができたわけです。
その会社とは、約2年ほど提携させて頂き、その後私は個人でWEB REVIVALを立ち上げることになります。
下請けで疲弊する日々
個人になってからは、WEBマーケの初手、オウンドメディアやコーポレートサイト、ランディングページの制作ディレクションから参画。
ディレクションを行いつつ感じたのは、「本当にこれがお客様のためになっているのか?」という疑問。
高額なメディア制作や、複雑な作りで操作性が難しいメディア制作はクライアントを縛り付ける鎖のように感じた。
低単価で、且つ、効果的なメディアを短期間に制作し、「運用」に予算やリソースを割く方が最も効率的であると感じ、WEB REVIVALを発足。
大切にしていること
事業を営む上で大切にしているのは、「自分の感情に素直に従う」こと。
私も人間なので、「素晴らしいものは認知されるべき」「もっと売れるべき」だと感じるし、そうではないものは「この世からなるなるべき」と思っている。検索エンジンをハックすることで、世の中に与えるインパクトは大きい。検索して1位だと、それが常識なのだと、一番いいものだと無意識的に感じてしまう。
感情というものさしではなかなか測りえないが、あえて基準値を設けず感情に従うことでブレない指針になると信じている。
また、サポート事業とはいえ、WIN-WINの関係を築けない方とは取引きをしない!と心に決めている。死ぬまで気持ちよく仕事に向き合いたい。
もう少しミクロな視点では…
WEBメディアの制作や運用で一番大切にしていることは、クライアントの要望よりも「成果にコミットできるものかどうか」である。
成果にコミットするためであれば、お客様と言えど、バチバチにディスカッションをしたいと思っている。
最後に
まだまだ未熟な経験値、実績ではあるが、それでも私たちを信じてくださるクライアントがいらっしゃることは事実。
期待に添えるため、信じてくださる方を裏切らないために、私達は自分たちのする行動一つ一つに責任と自信をもっている。
多くの方と心から繋がれることを心から祈っています。